売上アップ、知名度アップ、信頼度アップ、採用力アップ、社員の帰属意識アップetc…
特に全国放送のTVに出ることは多くの方に自社を知っていただくチャンス。
TV出演後は、電話が鳴り止まないという嬉しい悲鳴をよく耳にします。
しかし世の溢れたニュースからどのような特集を組もうかと日々情報収集をするディレクターにとっては、“聞いたことのない小さい企業”のニュースを確認する時間はほとんどありません。プレスリリースを数打ってもなかなか反応が無いのは当然の原理とも言えます。
では知名度の低い企業がTV出演を目指すにあたり、どのようなアクションが効果的なのでしょうか。
メディア関係者との広範なネットワークを持ち、多くの記者から厚い信頼を得ている「山見塾」の山見塾長がナビゲーターとなり会を進行します。
トークセッションでは、「TVで取り上げたくなる会社/サービスの特徴は？」「ネタはどのように探している？」「news every.制作の裏話」など、“TV局制作側の本音”を赤裸々に語っていただきます。 大野さんへの自己紹介・自社PRタイムも設けておりますので、自社を「news every.」へPRする機会としてもご活用いただくことができます。
今後、広報活動に力を入れていきたい、メディアリレーションを強化していきたい、TV出演の夢を実現させたい、企業経営者、CMO、広報担当者、または事業主の方は是非ご参加ください！
トークセッションのテーマ
○ 番組で取り上げたくなる会社やサービスの特徴は？
○ 「news every.」の制作における裏話 他
※ 事前に参加者からゲストへの質問を募集し、
その中からもいくつかお話しいただく予定です。
タイムスケジュール
20：00～ 大野氏 × 山見塾長 トークセッション・参加者Q&A
20：45～ 懇談会
ドリンク・軽食をご用意しております。ご自由にご交流ください。
21：30 終了
特別ゲスト
大野 伸
日本テレビ「news every.」統括プロデューサー
1996年日本テレビに入社。報道局外報部にて記者として業務をスタートし、社会部・経済部を歴任。経済部記者時代には財務省・経産省を担当し、谷垣財務大臣や竹中郵政担当大臣の番記者を担当。
2008年からは経済部デスクとして多数の企業再建取材や制作取材を指揮。ニュース番組のレギュラー解説や朝のラジオ番組でのコメンテーターとして自ら現場に立つことも多かった。2016年12月から2018年11月まで報道局「Oha!4 NEWS LIVE」プロデューサーを務める。最終学歴は早稲田大学大学院政治経済学術院公共経営研究科修了。公共経営修士号を取得。現在も早稲田大学パブリックサービス研究所で研究員を務める。
ナビゲーター
「山見塾」塾長
山見 博康
広報PR・危機対応コンサルタント
1968年九州大学経済学部卒業。神戸製鋼所入社、秘書室広報係長・課長・次長・広報 部長、ベンチャー企業及びコンサルティング会社出向を経て2002年に独立。米国ダ ートマス大学経営大学院マネジメントプログラム修了。3カ国10年に及ぶ海外駐在や大小企業における豊かな体験と有力企業の広報担当者、有力メディア幹部との広範なネットワークを活かし常に先端情報を交えた実践的で明快な指導には定評がある。 主著に「企業不祥事危機対応広報完全マニュアル(自由国民社、2013年)」「広報・ PRの基本(日本実業出版社2009年)」「小さな会社の広報・PRの仕事ができる本(日本実業出版社2013年)」。「広報PR・危機対応」関係の著書は15冊を超え論文も多数。
開催概要
| 開催日時 | 7月17日（水） 19:30~21:30 |
|---|---|
| 会場 | VALCREATION会議室 |
| 定員 | 10名限定（先着順） |
| 参加費 | 「山見塾」塾生 10,000円／一般 20,000円 |
| 備考 | *企業経営者、CMO、広報担当者、事業主を対象とした会となります。 |
