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日刊工業新聞社 中小企業部長の川瀬治さんをゲストに迎え、メディア記者の”本音”を赤裸々に語っていただくトークセッションを実施します!メディアが本当に欲しがっている情報って何?等、”記者の本音”を知って最短でメディア掲載を目指しませんか?
一度雑誌に掲載された企業が、次は業界新聞に載っていて、気づけばTVでも取り上げられて、半年もたたずに日経の一面に載っていた!そのようなベンチャー企業を目にしたことはありませんか?
一度のメディア掲載が他のメディアへインパクトを与え、次なるメディア掲載につながることは実はよくあることです。
そのため、中小・ベンチャー企業は小さくても「まずメディアに掲載される」ことが重要です。その一つひとつの積み重ねが、誰もが目指す“日経への掲載”や“カンプリア宮殿への出演”につながのです。
それでは、メディアへ掲載されるためにはどのようなアプローチが必要となるでしょうか。リソースの少ない中小・ベンチャー企業では、斬新な商品・サービスを開発したものの、広報専門部署を持たず、ひとまず片手間にプレスリリースを配信している、という様子が多く見受けられます。
では、実際にメディア記者にとって“プレスリリース”とはどのようなもので、どのくらい目を通しているものなのでしょうか。メディアへ掲載されるためには、本当にプレスリリースが最適のアプローチ方法なのでしょうか?
本セミナーでは、日刊工業新聞社 中小企業部長の川瀬治さんをゲストの迎え、実際にプレスリリースは見ているの?取材をしたくなるのはどのような会社?など、“記者の本音”を赤裸々に語っていただきます。
川瀬部長は、日刊工業新聞社にて歴代最年少で部長へ就任。中小企業欄の紙面拡大を成し遂げるなど、精力的に活動されている同社のホープです。
本セミナーでは、広報/PRコンサルタントの山見博康さんがナビゲーターを務め「メディアへ掲載されるための最短ルート」を明確に示していきます。
今後、メディア掲載へ力を入れていきたいor広報能力を高めていきたい、中小・ベンチャー企業の経営者、CMO、または事業主の方のご参加をお待ちしております。
日 時:3月28日(木)19:00~21:00 (受付開始:18:40)
会 場:VALCREATION会議室(恵比寿駅徒歩7分)<アクセスマップ>
参加者:15名定員(先着)
参加費:5,000円
ゲスト:川瀬治さん(日刊工業新聞社 中小企業部長)
ナビゲーター:山見博康さん(広報・PRコンサルタント)
19:00~ 開始、事務局より
19:05~ 山見さん講義「広報とはメディアとは/メディアリレーションの作り方」
19:30~ 山見さん × 川瀬部長 トークセッション
20:30~ 参加者Q&A
20:50 終了
◯どのようなプロセスで取材の実施に至るの?
◯記者はどのようなネタに興味を示すの?
◯取材したくなる会社、商品、サービスの特徴は?
◯普段どのようにして情報を収集しているの?
◯プレスリリースは実際に見ている?
*他、川瀬部長への質問を募集いたします。
・メディア記者の本音、求めている情報をリアルに知ることができる
・中小企業、ベンチャー企業に求められる広報能力・手法がわかる
・企業とメディア記者との理想の関係を学ぶことができる
1915年創刊で100年以上の歴史を持つ。紙名に「工業」を冠する通り、製造業の動向を中心としつつ、幅広い業界・テーマを取り上げる。特に中小企業の報道に熱心で、編集局の中に「中小企業部」を設けている。地方の企業や新しいベンチャービジネスについても、記事と広告特集の両方で紹介している。
*日刊工業新聞社 中小企業部長へ歴代最年少で就任したのが、今回ゲストである川瀬治さん。川瀬部長は中小企業の紙面拡大を成し遂げるなど、精力的に活躍されているホープである。
発行部数:約42万部(全国紙)
競合紙:「日経産業新聞」「フジサンケイビジネスアイ」と合わせて、産業経済三紙と呼ばれている。