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2018年2月10日、事業承継専門の税理士として活躍する、ワイズ・パートナーズ税理士法人
代表社員 小西孝幸氏・小林将也氏の処女作となる書籍『大事業承継時代の羅針盤』(同友館)が出版されました。
本書の出版を記念して、東京開催を皮切りに全国5〜10ヶ所において出版記念パーティーを開催しております。
<出版記念講演特設サイト>
毎回、ゲストをお招きしての講演やパネルディスカッションなど様々な企画をご用意しております。
事業継承の専門家、事業継承に悩む経営者の方には、明日から現場で活かせるノウハウを学んでいただくことができます。事業承継の当事者でない方、経営者を目指す若者にとっても、来る大廃業時代を正しく認識しどのようにあるべきかを考え、指針を得ることができる場となることでしょう。
皆様のご参加をお待ちしております!
<東京>2018年4月27日(金) 帝国ホテル
<福岡>2018年5月18日(金) 西鉄グランドホテル
<大阪>2018年6月22日(金) billage OSAKA
<札幌>2018年7月23日(月) 道銀ビル12階 会議室
各講演会の詳細は<出版記念講演特設サイト>を御覧ください!
年間100件以上の事業承継案件に携わる二人が、様々な経験を元に培ったエッセンスを詰め込んだ1冊です。
本書では、大事業承継時代と言われる現代、会社を存続させるために欠くことのできない事業承継の具体的な考え方について学ぶことができます。
〜「事業承継」は経営者最後の大仕事〜
いま目の前にある事業の売上や利益、中期的な事業計画にはシビアですが、「事業承継」という言葉を聞くと途端に消極的になる経営者が多いものです。しかし、事業承継とは、企業永続のために行う経営者最後の大仕事。自分にはまだ関係ないと後回しにせず、今、自社の事業承継という課題に向き合い、しっかりと計画を立てて進めていくことが必要です。
事業承継に消極的な経営者には様々な要因があります。
・親族内に後継者がいない
・会社をまかせていいと思えるような社員がまだ育っていない
・自社株承継の仕組みがよくわからない
・相続税が高いと聞いたことがある
・私はまだまだ現役で経営者を続けられると思う
・そもそも何をしたらいいのかわからない
本著では、これらのモヤモヤを解消する方法と考え方について、具体的な事例を紹介しながらお伝えしています。
是非、自社の事業承継の羅針盤としてご活用ください。
『大事業承継時代の羅針盤』(同友館)
定価:1,600円(税別)
著者:小西 孝幸(こにし・たかゆき)
小林 将也(こばやし・まさや)
発売日:2018年2月10日
◯事業承継は企業永続のために行う経営者最後の大仕事
◯事業承継の出口は、たった4つしかない
◯事業承継で潰れてしまう会社とは、こんな会社
◯事業承継成功の秘訣は経営者の自発性
◯後継者がいない場合はどうする?
◯後継者の影に隠れがちな自社株問題
◯会社が10社あれば、10通りの事業承継がある