塾生の声


 

『山見塾』第1
株式会社正興電機製作所 東京支社 企画部 企画グループ長
藤原ゆかりさん

 
――現在のお仕事内容を教えて下さい。
 
企画部に所属しています。企画部は便利な部門で、営業、マーケティング、ホームページ制作や広報にいたるまで何にでも関わることができる面白い部門です。
正解がわからないタスクに答えを出す仕事です。
 
 
――受講しようと思ったのはなぜですか?
 
会社に広報部門がないのですが、これからは必要だと思います。
広報の仕事を体系的に学びたいと考え受講しました。
 
 
――6日間の講義で学んだこと、印象的だったことはなんですか?
 
新聞社から取材をして頂き、記事となり、新聞に載る為には何が必要かを具体的に学べたことです。
文章スキル、熱意、コネクション、感性、客観性、説明スキル、風を読む力が大切でした。
受講の中では、ワークショップ形式で受講者同士からの意見も聞けますので、自分の思い込みや視点のズレを訂正することができたことがとても良かったです。
 
 
――講義内容を実践し、成果につながったことはありますか?
 
山見塾で学んだことを実践し、弊社製品が日刊工業新聞の記事となりました。
おかげさまで、ニュースリリースは話題となり株価上昇という市場の評価を得ることができました。素晴らしい結果を具体的に出せました。
 
 
――学んだ内容を今後どのように生かしていきたいですか?
 
会社に広報部門が作られるよう、そして私にアサインされるよう経営トップに提案します。
 
 
――これから『山見塾』に参加される方にメッセージをお願いします。
 
広報と経営は直結しているもの。広報部門は、社内の情報が最も早く多く入ってくる部署でなければならない。経営層に入る情報と同じ質・タイミングで入ることが理想。その中から報せる必然性や報せる価値を判断し、スピーディにリリースすることが肝要。これを実現するためには自社の製品・サービス・組織・社員・市場環境に詳しくあること。
自分の会社の価値を高めるために広報スキルは必須 !!

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